SUBARU フォレスター6MT 納車から10ヶ月(12,000km)時点での所感

こんにちは!

今回は、2016年末に購入したSUBARU フォレスターに関する記事です。
※Stardew Valleyは関係ありません。

top_intoro.jpg

top_pict03.jpgSUBARU公式サイト出典

まず初めに、フォレスターの代表的な特徴を紹介します。

AWD (All Wheel Drive)

いわゆる四駆(4WD)です。

一般では二駆(FF)が普及しており、前輪2つのタイヤで進みます。

それに対して四駆は、地面に接する4本のタイヤ全てを動力源とするため、
力強い走行性能を発揮します。その反面、燃費が多少落ちます。

主に悪路走破性の高いSUV(Sports Utility Vehicle)に
採用される駆動方式ですが、それらのほとんどは
なんちゃって4WDなんです。

そんな4WDの中でも、スバルのAWDは別格だと分かる動画をいくつか載せます。
スバルを選んだ大きな理由です。

Forester, Edge, Equinox, RAV4, CR-V, Rogue, Tribeca
砂利坂道 走破性能比較
※音量大きめ


Escape, CX-5, RAV4, CR-V, Forester
流水坂道 走破性能比較


Rogue, CR-V, Escape, RAV4, Forester
スリップ耐性 性能比較


CR-V, RAV4, Rogue, Escape, Forester
浸水舗装道路 走破性比較


急斜面45度を登り切るフォレスターXT

これらのSUV車は、街乗りだからこそ満遍なく見かけますが、
豪雪地帯ではSUBARU車しか走っていないそうです。
そりゃそうです、登れない・凍結路面で滑る・曲がれない車は致命的です。

走る・曲がる・止まるができない車を、
僕は欲しいと思えませんでした。


ボクサーエンジン

一般的なエンジンが縦型/V型なのに対し、
スバルは横型エンジンを採用しています。

水平対向ボクサーエンジンの特徴は、

  • エンジン稼働による重心の上下振動を大幅に抑えられる点
  • 重心を低く保てるため、カーブでロール(車体が傾く)しない点
  • エンジンルーム内のスペースを多く取ってしまう点

が挙げられます。

試乗してみると一発で違いを体感することが出来ますが、
以下の動画で簡単にボクサーエンジンを理解することが出来ます。

ちなみにボクサーエンジンを採用している自動車メーカーは、
スバルとポルシェだけです。

トヨタ86にも搭載されていますが、
それは86をスバルが作っているためです。

toyota_2015_gt86_yellow_111989_3840x2400.jpg

スバルではBRZという名前で販売されています。

exterior_main02.jpgSUBARU公式サイト出典

アイサイト ver3.0

車載正面に搭載された2つの眼(CCDカメラ)が前方の状況を読み取り、
自動ブレーキアシストをしてくれます。

他社のセーフティシステムとは別次元の性能を有しています。


以上、スバル独自技術として3点挙げましたが、
内装のシックな雰囲気や車体剛性どれも素晴らしく、総合的にスバルに惚れました。

しかし今回、フォレスターを選んだ1番の決め手は、これらのどれにも当てはまりません。

SUVかつMT車が良かったんです。笑
自分の車ですから、真に自分の意のままに操りたいと思いました。

補足 : MT車のクラッチを理解したい人のための動画
pon ponta 様 出典

国産SUVでMTを選べるのはSUBARU フォレスターだけなんです。
稀少な車ですよね、未だに出会したことはありません。

結論

いまどきマニュアル車かよ!



以下、「フォレスター6MT 納車から10ヶ月(12,000km)時点での所感」レビューです。

Forester_moza.jpg

◆車種名
フォレスター 2.0i 6MT AWD

◆型式
SJ5D52A (4代目フォレスターD型)

◆メーカーOP
BXC (225/60R17アルミホイール、LEDヘッドランプ、クリアビューパック、UVカット機能付き濃色ガラス)

◆色仕様
クリスタルホワイトパール

◆付属品
ドアバイザー、フロアマット、楽ナビ、リアビューカメラ、ETC2.0一式、NE’Xウルトラグラスコーティング


■エクステリア ★★★★★

視界の広さが抜群です。セダン乗車後だと尚更実感します。

個人的にはルーフレールだけ付けたかったのですが、MTのあるグレードとは共合できませんでした。

ドアバイザーは付けるのが常識といった風潮がありますが、邪魔です。洗車する度に後悔しています。
欧州の高級車を見てみると、通な人はドアバイザーを付けていません。

前後、側面、上面、どの面から見ても惚れ惚れする外装です。

topimg.jpgSUBARU公式サイト出典

■インテリア ★★★★☆

シンプルで扱いやすいです。シガソケ1 USB2 挿せます。

2.0iという最下級グレードゆえに、インパネに高級感がありません。
その観点から2.0i-Lをお勧めします。

後部座席はリクライニングできません。2, 3cm倒すことは可能です。

top_pict02.jpgSUBARU公式サイト出典

■エンジン性能 ★★★★☆

静かで快適です。
60km/h以上での安定感が素晴らしく、特に6速の高速道路では顕著に現れます。長距離走行も笑えるほど疲れません。

クラッチ操作に関して、1速→2速の繋ぎがシビアに感じます。2速でもクラッチ板を少し擦りつける様にしないとギクシャクします。


■走行性能 ★★★★★

AWD由来の、四輪がしっかりと地面を掴んでいるような感覚。
ボクサーエンジンが可能にする、ロールの少ない軽やかなカーブ。
しっかりとしたバネの仕事ぶりを感じる事ができ、凹凸を軽やかにいなしてくれます。

また、MTはCVTに対してレスポンスが良いように感じます。
CVTはアクセルを踏み始めるとじわりと加速するのに対して、MTはスッと前に出ていく感じです。

運転していて非常に楽しい!MTを選んで本当に良かったと感じています。

※MT車にはX-Mode機能はありません。

補足 : CVT とは

ATでもMTでもない駆動方式で、自動無段変速機と呼ばれています。


↓MT (Manual Transmission)についても分かる動画です。ちょっと難しいです。


↓ATです。実際の操作は簡単ですが、構造は複雑です。


↓DCT (Dual Clutch Transmission)こんな例外もあります。キチガイ構造です。
しかし性能は素晴らしく、高速走行する事の多い欧州ではよく採用されます。
DCTは湿気を嫌うので、日本では殆ど見かけず、
乗っていたとしても不具合が多発します。


■乗り心地 ★★★★★

アイドリング時の振動を全くと言っていいほど感じません。
凹凸も気になりません。あ、突き上げくるな。。って普段思っていた段差も、振り返ってしまうほどです。

車体剛性の高さも素晴らしく、遮音性に驚きます。

これでもかと言うほどロールしないので、30~40km/h出ててもカーブ出来てしまいます。

身長180cm↑ですが、広さ・高さともに不快感を感じたことはありません。


■燃費 ★★★★★

街乗 10km/L
通勤 13km/L
高速 15km/L

レギュラー60L近く入るので、満タンにすると6000円弱、平均800km弱走れます。

平均13km/Lとだけ聞くと芳しくないように聞こえますが、とんでもない。
この加速と安定感とAWDの走行性能を考慮すれば、妥当な燃費でお釣りがきます。
ラリー参戦で培った軽量化技術により、車体重量が1500kg前後に抑えられていることも大きく貢献していると思います。

本来のMT乗りの楽しみ方ではないかもしれませんが、いかにMT車を燃費よく運転できるかということを楽しんで運転しています。13.4km/Lで安定しました。

20170507_072722640_iOS.jpg

 


■価格 ★★★★★

エンジン性能、走行性能、AWDである事を考慮すると、本来なら+50万円はするでしょう。
驚異的な安さです。

僕の場合、新車価格234万円+OP+諸費用 本体値引き額20万円 オプション値引き額13万円で契約できたため、最終支払総額は270万円でした。 (下取り無)



■総評 ★★★★★

フォレスターにベタ惚れした自分だからこそ、注意すべきと感じた点に絞ってレビューしましたが、間違いなく満点です。


○追記

個人的に2018年新コンセプトモデルのフォレスターがしっくりこなかったので、中途半端な時期に関わらず購入に至りました。

201510080006452c9.jpgnaolog「プロがおすすめするSUV車」出典

新型インプレッサのアイサイト標準装備化によりMTが選べなくなり、MTが消えることを危惧した経緯もあります。
国産SUVでMTを選べるのはこのフォレスターだけですから、実は稀少な車種なんです。

アイサイトver3.0とMTは互換性の観点から相容れないらしく、MTのアイサイトモデルは存在しません。


★参考情報

  • 日常の乗車人数 1~2人
  • 使用目的 通勤
  • 頻度 週5~7回
  • 重視項目 スポーティ 快適性 価格
  • レビュー対象車 新車
  • 購入時期 2016年11月
  • 購入地域 愛知県
  • 新車価格 234万円
  • 本体値引き額 20万円
  • オプション値引き額 15万円
  • 最終支払総額 270万円

最後に、購入にあたり大変参考にしたForester紹介動画2本です。

Comparison : Subaru Forester vs BMW X1 | CarAdvice


2017 Subaru Forester review from Family Wheels


価格.com レビュー掲載版

フォレスター6MT 納車から2ヶ月(2500km)時点での所感

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